災害による影響をうけた分析装置の取扱い注意事項

10.17

台風災害による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

台風等による浸水などの被害を受けた分析装置の取扱い注意事項についてご報告いたします。
電子機器等は浸水などいたしますと、外観に異常がない場合でも障害をおこす可能性があります。そのため電源を入れる前に装置の確認をお願いいたします。

1.電源を入れる前に
災害により水を被った可能性のある装置は、電源を入れる前に目視で装置を確認してください。
・水に浸かっていた、または被った痕跡がある。
・錆やダメージ 塩の析出がみられる。
・水が装置内部に溜まっている。

これらの場合は装置に電源を入れずに、弊社技術部にご連絡ください。また作動させた後に異音や作動不良があった場合も、すぐに使用をやめて、電源をコンセントから抜いた後、弊社技術部にご連絡ください。

2.危険性
装置が被災した場合は故障や事故が起きる可能性があります。ご注意ください。
・可動部・・・装置に負荷がかかり、装置全体を破損する場合があります。
・検出器(光学計)・・・正確なデータが得られない場合があります。
・加熱装置・・・漏電やショート等の危険性があります。
・電子部品・・・漏電やショート等の危険性があります。

3.保守、点検、修理
災害による浸水、水没、電気的、物理的衝撃を受けた場合、部品の交換、調整、修理が必要となります。
装置の状態によっては弊社技術部が修理不可能との判断をさせていただく場合もあります、ご了承ください。
今後とも末永く正確なデータを取得するために機器更新の検討も併せてお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、弊社技術部までお問い合わせください。

おすすめの記事:

    None Found

関連記事

ページ上部へ戻る